計測自動制御学会計測部門 主催セミナー

日程 2017年9月13日(水) 12:00-17:00
会場 東京ビッグサイト 会議棟6F 609号室
主催 計測自動制御学会計測部門
協力 フジサンケイビジネスアイ
協賛 日本ロボット学会
参加費 会員 (協賛含む):3,000円,会員外(エキスポ参加証提示):5,000円,会員外:8,000円,学生:1,000円
申込方法 申込用ページよりお申し込みください( 申込用ページ )

高度成長期に整備された社会インフラを維持していくことは容易ではなく、効率的な保守管理のためのセンシング技術への注目が集まっています。また,地域社会の活性化を意図した新しい情報インフラ技術,UAVを利用したリモートセンシング技術,ユビキタスコンピューティングを支える組込み技術やデータロガーと通信モジュールの統合によってなされる走行中の自動車の遠隔モニタリング技術にも期待が寄せられています。本セミナーでは、講師の先生方をお迎えして、インフラ維持管理技術やマネジメント技術、新しい情報インフラ技術やそれらの基礎技術,応用技術を概観し、その課題および展望について議論します。

プログラム

12:00-12:30 安全なインフラに向けての維持管理とSIPにおける取り組み
 横浜国立大学 藤野 陽三 氏
12:40-13:25 地域ネットワーク型コミュニティに向かって
 ハイパーネットワーク社会研究所 大場 善次郎 氏
13:35-14:20 UAVリモートセンシング技術の社会的課題への応用
 千葉大学 近藤 昭彦 氏
14:30-15:15  IoT/組込みの本質とセンシング
UCサロン 根木勝彦 氏
15:25-16:10 クラウドを活用した車両データ計測の実装と応用
株式会社アプトポッド 坂元 淳一 氏

※講師の都合で時間が変更になることがあります。

問い合わせ先

  • ・青山学院大学 高橋 淳二 ( takahashi@it.aoyama.ac.jp )